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施工前状況 |
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既存建物解体後、更地の段階で井戸補強工事に入ります。 こちらの井戸は丸蓋や井戸枠も撤去済みでした。
自然塩、玄米、日本酒で お浄めをし、作業に入ります。
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井戸補強工事 |
井戸内浚渫洗浄をし、井戸底の堆積物、落下物その他を取り除きます。
※井戸によっては、見られないほど不浄な井戸もあります。悪臭漂う井戸もあります。長年放置し、ぞんざいに扱ってきたことがわかります。ここで効いてくるのがお浄めの力です。
その後、ストレーナー部分加工済み(砂が入らない特殊加工)のケーシングを建て込みます。
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井戸補強工事 |
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ケーシングの位置、水平状況を確認しながら 井戸用清砂および3部砂利を充填します。
その後、遮水用粘土(特注品)充填後、さらに3部砂利を充填し、表土埋め戻しとなります。 |
井戸補強工事終了後状況 |
点検口を設置し養生後、 井戸を触らせてもらったことへの感謝のお浄めをします。
ここから通常は新築基礎工事に入ります。
ポンプ設置は建物が建ってからになりますが、その中間段階で、揚水管敷設等の作業も入ります。
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ポンプ設置工事 |
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こちらは上記と同じ井戸です。 建物が建った後、ポンプ施工に入ります。 左が電動ポンプ、真ん中は蛇口になります。 電動ポンプで揚水した井戸水を蛇口から出します。水量が豊富な井戸では、切れることなく、水道のように使用できます。 これは使った方にしか、なかなかわからない感動だと思いますが、止めどなくあふれる感じで井戸水を豊富に使うことができます。 右は手押しポンプです。緊急時用に設置しました。 |

施工前状況 |
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お庭に無造作に放置されていた井戸です。 水量はたくさんありましたが、 活用されていませんでした。
子どもや猫もすぐに乗り越えられる高さのため 落ちる危険性もありました。
自然塩、玄米、日本酒で お浄めをし、作業に入ります。
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仕上がり後 |
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上記写真と全く同じ井戸です。 (お客様がお庭の整備をされました)
井戸内を洗浄。井戸枠撤去後、 井戸内に補強管を挿入。 (ケーシング下部ストレーナー加工) 井戸用清砂及び3分砂利充填および 表土埋め戻し後、点検口設置。 マンホールで覆いました。 これで安全な井戸になりました。
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仕上がり後活用例 |
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マンホールの中は径をを小さくした井戸。 (900φ→200φ) 井戸内に設置した揚水管(鍵付き)に仮設ポンプを設置、揚水状況。 この仮設ポンプは通常、倉庫に保管してあります。 カート付きにして、使用時のみすぐに取り出せるようにしてあります。 通常使わない井戸でも、緊急時に対応するため整備しました。
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古井戸再生のメリット |
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お庭の散水(ガーデニング用)、災害時の緊急防災用 生活用水、水生生物(ビオトープ用)、お庭の演出用(癒し効果)、 夏場の打ち水用(ヒートアイランド対策)、冬場の水撒き (防火及び乾燥対策用、融雪用)、洗車用、等数多くの活用法があります。
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古井戸を埋める前に!! 井戸は大切な資産です。
せっかくある井戸をつぶすのは もったいないことです。
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